RegDog 0.9.2

以前から不評だったマシン要件、.NET3.5以降での動作から.NET2.0での動作に改めました。
Windows XP SP2以降であれば問題なく動きます(の筈・・・)。

http://www.ji2.co.jp/forensics/tools/
RegDog_092.zip

その他、某所から要望のあったShellBagの仮版が同梱されています。
(ファイル仕様確認中かつ仕様未確定のため、フォルダ名のパースなど怪しげな感じも残っています)
フォルダを開いたときの位置設定等を
HKCU\Software\Microsoft\Windows\ShellNoRoam\BagMRU
から対象のNodeSlotを検索し、
HKCU\Software\Microsoft\Windows\ShellNoRoam\Bags\\Shell
で設定を拾ってきます。

[出力例]

                                                          • -

実行プラグイン:ShellBag v.20100401
表す値:フォルダ毎の表示位置 / サイズ等の設定
キーのパス:Software\Microsoft\Windows\ShellNoRoam\BagMRU
キーの最終更新日時:2010/04/06 09:02:53 +9:00

FolderName : C:\\TEMP
[ValueList]
MinPos1280x1024(1).x : 4294935296
MinPos1280x1024(1).y : 4294935296
MaxPos1280x1024(1).x : 4294967295
MaxPos1280x1024(1).y : 4294967295
WinPos1280x1024(1).left : 83
WinPos1280x1024(1).top : 88
WinPos1280x1024(1).right : 883
WinPos1280x1024(1).bottom : 688

                                                          • -

処理が大変に重くなっていますので、不要な場合はconfigs/ntuser.xmlからShellBagの のブロックを丸っと削除して下さい。

上記など重めの処理が出てくることを考え、キャンセルなどインターフェイスの改良も必要かと感じています。