蟹換 v1.4

「蟹換」をBase64からの変換に対応させました。


<ダウンロード>
http://www.ji2.co.jp/forensics/tools/

<使用法等>
Base64以外は特に変更はありません。
Base64からのデコード方法は
1) 入力欄にBase64エンコードされた値を入力
 この際、改行はTrimされますので、そのまま投入可能です。
2)「デリミタ / 接頭文字 / Base64」のプルダウンで「Base64」を選択
3) 文字コードを選択
4) 「変換実行」
といった手順で行って下さい。

蟹GREP v1.0

バイナリ(等)日本語検索EnScript「蟹GREP」をバージョンアップしました。
今回の変更で日本語インターフェイスとなりました。

<ダウンロード>
http://www.ji2.co.jp/forensics/tools/

使用法等は基本的に変更ありませんので、下記(ていうかスクロールしても一緒?)をご参照ください。
http://d.hatena.ne.jp/mark-of-distinction/20100727

蟹GREP v0.95

バイナリ(等)日本語検索EnScript「蟹GREP」をバージョンアップしました。
ご意見番からのイチャモ指摘で使い勝手が悪いということがあれば変更が入ると思われます。
のでversionは0.95にトドめておきます。

ダイアログ長っ!!<ダウンロード>
http://www.ji2.co.jp/forensics/tools/

<使い方>
※大分変更が入っていますので、前バージョンでお使い頂き、慣れた方はご容赦くださいm(_ _)m
デフォルトはかな×3、カナ×3、前のヒットからのオフセット:100、文字コード : Shift_JIS / UTF-8 / UTF-16LEとしています。

1) 漢字を検索対象としたい場合は1.最小ヒット数〜2.最大ヒット数を入力して下さい。
  最小=0は漢字検索指定なしとみなされます。
2) かなを検索対象としたい場合は3.最小ヒット数〜4.最大ヒット数を入力して下さい。
  最小=0はかな検索指定なしとみなされます。
3) カナを検索対象としたい場合は5.最小ヒット数〜6.最大ヒット数を入力して下さい。
  最小=0はカナ検索指定なしとみなされます。
4) Shift_JISまたはJISでの検索を行いたい場合、特殊GREPケースとして7.最低ヒット数〜8.最大ヒット数を指定して下さい。
 これらは他のヒット数指定に拘わらず文字コードが指定された場合に必須で検索される下記で使用されます。
 ①Shift_JISのURLエンコード
 ②JISのTEXT / URLエンコード両方でのエスケープシーケンス
5) 1)〜3)で指定した文字数をセットにした繰り返し数を9.最小〜10.最大で指定して下さい。
 最小=0はセットでの繰り返しはないものとみなされます。
 例1 : 1.=2 2.=5 3.=2 4.=5 9.=3 10.= 255 => (漢字2〜5 + かな2〜5)の繰り返しが3〜255回
 例2 : 3.=3 4.=3 5.=3 6.=3 9.=0 10.= 255 => かな3文字、カナ3文字ヒットをあるだけ拾う
6) 近いヒット値を省略したい場合は11.で飛ばしたいオフセットを指定して下さい。
7) 対象としたい文字コードを12.〜17.でチェックして指定して下さい。
8) OKして下さい。
9) 暫く待って、Consoleビューに「===== Completed! =====」と出たら終了です。
  Bookmarkにて適宜TextStyleを指定したり、「蟹換」等を使用したりして情報を取得し、調査にご利用下さい。